高圧電力をご利用中のお客様

はりま電力が提供する電力の特長

電気代削減
環境への配慮
安定供給

電気代削減の仕組み

はりま電力では、数ある電力の選択肢の中から、安価な電力を選別・調達し、
電気料金の削減を皆様にご提案いたします。

電力が安くなりやすい業種

高圧の電気料金のうち、基本料金の部分は契約電力(kW)によって決まっています。
この契約電力は年間で電気を最も使った30分間の電力(最大需要電力)で決定されますので、
そのピークの時期・時間帯以外の電力使用量が少ない業種の場合、電気代を大きくカットできる可能性があります。

学校

幼稚園、小学校、中学校、高校、
専門学校、短大、大学、教習所など

学校法人等は、夏季休暇や春・冬などの休みの期間があり、需要電力の季節変動が大きいので、割高な基本料金となっている可能性が高いです。
そのため、電気代が削減できる可能性が高いです。
娯楽施設

ゴルフ場、スキー場など

季節によって需要が大きく変動する娯楽施設系は、年間に使用する電気量と比較して契約電力が大きすぎることが多いため、電気代が削減できる可能性が高いです。
冠婚葬祭場

結婚式場、葬儀場など

土日祝に行事が集中する結婚式場や、行事が不定期な葬儀場などは、電気の使用量に日々のバラつきがあり、割高な電気代を支払っている可能性が高いです。
そのため、電気代が削減できる可能性が高いです。
オフィスビル

夕方にはほぼ終業するビルなど

夕方にほとんどの電気の使用が終了し、土日等の休日に電気使用量が大きく減少する高圧以上のビルの場合、契約電力に対して電気使用量が少ない可能性がありますので、電気代が削減できる可能性が高いです。
工場

夕方に終業する工場、
季節で機械の稼働時間にバラつきがある工場など

24時間稼働しているような工場を除き、夕方以降や休日には稼働をストップしている工場では、契約電力が使用量に対して大きい場合がありますので、電気代が削減できる可能性が高いです。

その他の業種の場合

上記のような業種以外でも、電気代の削減率を判断する「負荷率」という数値があります。
負荷率の計算式によって、削減のしやすさをある程度ご判断いただくことができます。

負荷率の計算や、電気代削減のお見積り等を
ご希望のお客様はこちらからお申込みください。

お申し込みはこちら

環境への配慮

太陽光やバイオマス等の再生可能エネルギーを調達することにより、
環境に配慮した電力会社を目指しています。

安定供給

今使われている送電設備を、そのまま利用するため、
停電などのトラブルが増えたり、電気の品質が下がったりということはありません。

よくあるご質問

「新電力」に切り替えた場合、本当に電気料金は安くなりますか？: ご家庭・小店舗向けのお客様、ほとんどのお客様が電気代を削減できるようになると予想されます。
法人向けの高圧電力のお客様の場合は、現状の契約内容にもよりますが、現時点では多くのお客様の電気代が削減されると予想されます。
ただし、夜間も多くの電気を使っているお客様や、1年間ほぼ一定の電気量を使用されているお客様の場合は、削減されないケースもございます。
はりま電力はすべてのお客様にできるだけお安く電気をご提供できるよう尽力して参ります、上記に当てはまる場合もお気軽にご相談ください。